メモラビリアート国際交流

第2回  メモラビリアート国際交流

今回の交流先はネパールのカーストの低い子ども達が通っている公立高校です。(前回はカンボジア寺子屋)

せかいで最も貧困率が高い国の1つで人としての扱いなどの人権問題や貧困と戦いながら元気に生きようと頑張る子ども達にメモラビリアートインストラクターの方々の作品で笑顔を与えてあげれば幸いです。

大地震に見舞われたネパールでは毎年の大水害で復興が進まない状態を憂い、ネパール民主化の父と仰がれるガネシュマンの子息プラカシュマン元副総理から「日本の被災地で犠牲者の追悼を行い自国の復興や減災の為の勉強をさせてほしい」と河野太郎外務大臣への嘆願書を預かり現在外務省と交渉しております。

石巻のがれきの中から逞しく咲いた「ど根性ひまわり」を広める運動に賛同されネパールの副首相公邸に植えてくださったことから関係が続き今回の交流の企画をさせていただきました。

夫人もネパール人権の母と仰がれており皆様のご協力が大きな励みになる事と思います。

10月10日(木)までに大阪メモラビリアートに作品提出

(作品は6インチ又は12インチでお願いします)

現地に発送して作品を受け取り喜ぶ子ども達の写真を

11月28日(木)の神戸オフィスフェアでメモラビリアートに展示いたします。

尚、今回も前回と同じように、ボランティア活動になります。

賛同していただき、メモラビリアートインストラクターの参加お待ちしています~

希望の写真のNOを吉村までメールお願いします。

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